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eSIM(Embedded SIM)は物理的なSIMカードなしでスマートフォンの回線契約ができる技術です。iPhoneは2018年発売のXS・XR世代からeSIMに対応しており、2023年以降に販売されているiPhone 15シリーズでは物理SIMとeSIMの両方が使えます。eSIMを活用すると、海外渡航時の現地SIMへの切り替えや、1台のiPhoneで2つの番号を使う「デュアルSIM」が簡単に実現できます。
海外旅行前にeSIMを設定した時、キャリアのサイトでQRコードが表示されるまでに15分かかったけど、iPhoneでスキャンしてからは3分で開通。現地に着いた瞬間からデータ通信できたのは快適すぎた。eSIMは出国前にセットアップまで済ませておいて、現地で回線をオンにするだけの状態にしておくのがベスト。
iPhoneでのeSIM設定方法・使い方を初心者にも分かりやすくまとめた。
eSIMとは?物理SIMとの違い
eSIM(Embedded SIM)は、スマートフォン本体に内蔵された書き換え可能なSIMです。従来の物理SIM(nanoSIMカード)はカードを端末に挿入する方式でしたが、eSIMはソフトウェア的に通信プロファイルを書き込む方式です。eSIMのメリット:物理的なカードの挿入・抜き取りが不要でスマートかつ迅速にSIMを切り替えられます。紛失・破損のリスクがなく、海外SIMへの切り替えも数分でできます。eSIMのデメリット:端末を紛失・故障した場合の移行がやや複雑になります。また、対応しているがまだ物理SIMより少ない点は留意すべきだ。デュアルSIM:iPhoneではeSIM+物理SIM(またはeSIM+eSIM)の組み合わせで2回線を同時に使えます。仕事用と個人用で番号を使い分けたい方に便利です。
eSIMに対応しているiPhoneの機種確認
eSIMが使えるiPhoneの機種を確認しておこう。eSIM単独対応(物理SIMなし):iPhone 15シリーズ(米国版)、iPhone 14シリーズ(米国版)は物理SIMスロットがなく、eSIMのみに対応しています。ただし日本版は物理SIM+eSIM対応です。物理SIM+eSIM対応:iPhone XS・XS Max・XR(2018年発売)以降の多くのモデルが物理SIM+eSIMのデュアルSIM対応です。iPhone SE(第2世代・第3世代)も対応しています。eSIM対応の確認方法:「設定」→「一般」→「情報」を開いて「デジタルSIM」の項目があればeSIMに対応しています。対応機種であっても、利用するキャリアがeSIMに対応していないと使えないため、キャリアへの確認も必要です。
でのeSIM設定手順(QRコード方式)
多くののeSIM設定はQRコードを使って行います。代表的な手順を解説します。Step 1: のeSIMプランに申し込む:IIJmio・LINEMO・mineo・楽天モバイルなど、eSIM対応のを選んで申し込みます。申し込み完了後、メールでQRコードが届きます。Step 2: iPhoneでQRコードを読み取る:「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」をタップします。カメラが起動するので、届いたQRコードを読み取ります。Step 3: プロファイルのインストール:画面の指示に従い、eSIMプロファイルをインストールします。「モバイル通信プランを追加」ボタンをタップして確定します。Step 4: APN設定:によってはAPN構成プロファイルの追加が必要です。各社のサポートページで確認する。
デュアルSIMの設定方法と使い方
iPhoneでeSIMと物理SIMを同時に使うデュアルSIM設定の方法を整理する。デュアルSIMの設定:「設定」→「モバイル通信」を開くと、登録済みのSIMが一覧表示されます。それぞれのSIMに名前(「仕事用」「個人用」など)を付けることができます。デフォルト回線の設定:「デフォルトの音声回線」「デフォルトのiMessage・FaceTime」「モバイルデータ通信」のそれぞれでどちらのSIMを使うか設定できます。通話回線の切り替え:電話をかける際に、通話ボタンの横に現在の回線が表示されます。タップすることで発信する回線を切り替えられます。デュアルSIMの活用シーン:仕事用番号(ドコモ)とデータ通信用()の組み合わせ、国内用SIM+海外渡航先の現地eSIMの組み合わせなど、さまざまな使い方が可能だ。
海外渡航時のeSIM活用術
eSIMは海外渡航時に特に威力を発揮する。現地のeSIMプランに加入すれば、高額なローミング料金を避けつつ快適に通信できる。海外eSIMサービスの選び方:Airalo・Holafly・esimdbなどのeSIM専門サービスが人気です。渡航先・利用日数・データ容量で料金が変わります。購入・設定の流れ:サービスのアプリまたはWebサイトで購入後、QRコードが届きます。上記の手順でiPhoneに設定するだけです。出発前に日本にいる間に設定しておくと現地でスムーズだ。注意点:一部の海外eSIMは通話非対応でデータ通信のみの場合があります。また、eSIM設定にはインターネット接続が必要なため、機内モードに切り替える前に設定を済ませておくこと。コスト面では、eSIMを使えば1週間の海外旅行でローミング料金と比較して数千円の節約になるケースが多い。個人的にも海外出張のたびにeSIMを利用しており、物理SIMの差し替えストレスから完全に解放された。
eSIMに関するよくある疑問Q&A
Q:iPhoneを機種変更するとeSIMの設定はどうなりますか?A:新しいiPhoneにeSIMを転送できます。「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを転送」から手続きできます。ただしキャリアによっては再発行手続きが必要な場合もあります。Q:eSIMは複数枚登録できますか?A:iPhoneには最大8件のeSIMを登録できますが、同時に使えるのは2回線(物理SIM+eSIM、またはeSIM+eSIM)までです。Q:eSIMの解約手続きはどうすればいいですか?A:各の解約手続きをWebまたは電話で行い、その後iPhoneから「設定」→「モバイル通信」→対象SIMを選択→「モバイル通信プランを削除」で端末側のeSIMも削除できます。Q:eSIMに対応していないはありますか?A:はい、一部のはまだ物理SIMのみの対応です。申し込み前に必ず確認すべきである。
まとめ
デュアルSIM目的でeSIMにしたけど、仕事用とプライベート用の切り替えで最初混乱した。電話かける時にどっちの番号を使うか選べるのは便利だけど、間違えて仕事用で私用の電話をかけたことが2回ある。慣れるまで1週間くらいかかった。設定→モバイル通信→デフォルトの音声回線で、普段使いの番号を設定しておくとミスが減る。
iPhoneのeSIMは一度使うと手放せなくなる機能だ。への乗り換えやデュアルSIM活用、海外渡航時のコスト節約など、さまざまな場面で活躍します。設定手順もQRコードを読み取るだけとシンプルである。eSIMを活用すれば、iPhoneの通信環境は格段に自由度が上がる。
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けい
Apple Tips Blog 運営者。iPhone・iPad・Macを10年以上使用し、Apple製品の使い方や設定方法・トラブル解決の情報を発信中。実機検証に基づいた正確な情報をお届けします。


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