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「iPhoneの充電が遅い」「急速充電できているのかわからない」「充電しながら使うとすぐ減る」——そんなお悩みに対処するために、充電が遅い原因と解決策を8つ解説します。
iPhoneの充電が遅くなる主な原因

- 出力の低い充電器(5Wなど)を使っている
- 充電ケーブルが劣化または非純正品
- 充電しながら高負荷のアプリを使っている
- バックグラウンドで多くのアプリが動作している
- 充電口(Lightning/USB-C)にホコリや汚れが詰まっている
- バッテリーが劣化している
- 充電最適化機能が遅くしている
- 高温・低温環境での充電
解決策1:高出力の充電器を使う
iPhoneの充電速度は充電器の出力(ワット数)で大きく変わります。
| 充電器の出力 | 充電速度 |
|---|---|
| 5W(古いApple充電器) | 遅い |
| 12W(iPad充電器) | 普通 |
| 18W〜20W(Apple USB-C充電器) | 速い(急速充電対応) |
| 30W以上 | 非常に速い |
iPhone 8以降は急速充電(Fast Charging)に対応しています。20W以上のUSB-C充電器+USB-C to Lightningケーブル(またはUSB-C to USB-Cケーブル、iPhone 15以降)を使うと約30分で50%まで充電できます。
解決策2:MFi認証のケーブルを使う
非純正・安価なケーブルは充電速度が遅かったり、接触不良を起こしたりします。Appleの純正品またはMFi(Made for iPhone)認証のケーブルを使いましょう。
ケーブルが断線しかけている場合も充電が不安定になります。ケーブルに折れや傷がないか確認してください。
解決策3:充電中はiPhoneを使わない
ゲームや動画視聴など、CPUを多く使うアプリを使いながら充電すると消費電力が入電力を上回り、充電が進まないことがあります。
充電中は画面をオフにしておくのが理想です。機内モードにすると通信による消費も抑えられます。
解決策4:充電ポートを掃除する
ポケットの中で積み重なったホコリや糸くずが充電ポートに詰まると、ケーブルの接触が悪くなり充電が遅くなります。
掃除方法:つまようじや柔らかいブラシで慎重に取り除く(金属製のものは使わない)。エアダスターも効果的です。
解決策5:iPhoneを再起動する
ソフトウェアの一時的な不具合で充電が遅くなることがあります。再起動で改善する場合があります。
解決策6:充電の最適化設定を確認する
iOS 13以降の「最適化されたバッテリー充電」は、バッテリーの劣化を防ぐため80%以降の充電を意図的に遅くする場合があります。
確認:設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 →「最適化されたバッテリー充電」
急いで充電したいときはこれをオフにするか、長押しで「今回はオフ」を選択できます。
解決策7:適切な温度で充電する
iPhoneは高温(35℃以上)や低温(0℃以下)の環境では充電速度が自動的に低下します。これはバッテリー保護のためです。
- 直射日光の当たる場所・車内での充電は避ける
- ケースを装着したまま充電すると熱がこもるため、ケースを外して充電する
解決策8:バッテリーの状態を確認・交換する
バッテリーの最大容量が大きく低下している場合、充電も遅くなります。
確認:設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電 → 最大容量が80%未満ならバッテリー交換を検討
Apple正規サービスでのバッテリー交換費用はiPhone 15の場合約14,700円(税込)です。
ワイヤレス充電(MagSafe)について
ワイヤレス充電(Qi)は最大7.5W、MagSafe(iPhone 12以降)は最大15Wです。有線の急速充電(20W)より遅いですが、ケーブルなしで手軽に充電できます。
まとめ
充電が遅い最大の原因は充電器の出力が低いことです。20W以上のUSB-C充電器に変えるだけで、充電速度が劇的に改善します。ケーブルの劣化・充電ポートの汚れ・充電中の使用も改善効果が高いです。それでも遅い場合はバッテリーの劣化を疑いましょう。
| 解決策 | 効果 | コスト |
|---|---|---|
| 20W以上の充電器に変える | 大 | 2,000〜5,000円 |
| MFi認証ケーブルに変える | 中 | 1,000〜3,000円 |
| 充電中はiPhoneを使わない | 中 | 無料 |
| 充電ポートの掃除 | 中 | 無料 |
| 再起動 | 小〜中 | 無料 |
| バッテリー交換 | 大 | 約14,700円〜 |
おすすめの充電器・ケーブル
充電速度を改善したい方は、20W以上の充電器とMFi認証ケーブルへの買い替えが最も効果的です。
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よくある質問(FAQ)
Q1. iPhoneの急速充電に必要な充電器のワット数は?
iPhone 8以降は急速充電(Fast Charging)対応で、20W以上のUSB-C電源アダプタが必要です。20WのUSB-C充電器+USB-C to Lightningケーブル(iPhone 14以前)またはUSB-C to USB-Cケーブル(iPhone 15以降)で最速充電できます。
Q2. 充電しながらiPhoneを使うと充電が遅くなりますか?
はい、ゲームや動画再生など高負荷な使い方をしながら充電すると、消費電力が入電力を上回り充電が進まないことがあります。充電中は画面をオフにするか、機内モードにすると充電速度が改善します。
Q3. MagSafe充電と有線充電、どちらが速いですか?
有線充電(20W以上)の方が速いです。MagSafeは最大15W、通常のQiワイヤレス充電は最大7.5Wです。急いで充電したいときは有線の20W急速充電が最も効果的です。
Q4. 充電器の出力(W数)が高ければ高いほどiPhoneに良いですか?
iPhoneは自動的に適切な電力量に制御するため、100Wの充電器を使っても壊れることはありません。ただしiPhoneの最大入力は約27Wのため、それ以上の出力でも充電速度は変わりません。

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