iCloud+の料金プラン比較と解約方法

iCloud+の料金プラン比較と解約方法 データ管理・バックアップ

iPhoneを使っていると、iCloudのストレージ容量が不足して「iCloudの空き容量が不足しています」という通知が届くことがあります。iCloud+は追加のクラウドストレージと特典機能を提供する有料プランで、ニーズに合ったプランを選ぶことで快適なiPhoneライフが送れます。この記事では、iCloud+の各プランの料金・特典の比較から、アップグレード・ダウングレード・解約の手順まで詳しく解説します。

iCloud無料プランと有料プランの違い

iCloud+の料金プラン比較と解約方法 まとめ
iCloud+の料金プラン比較と解約方法 まとめ

すべてのApple IDには5GBの無料iCloudストレージが付属しています。5GBはiPhoneのバックアップ・写真・書類などに使われますが、写真をiCloudフォトライブラリで管理していると、すぐに容量が不足してしまいます。iCloud+(有料プラン)にアップグレードすると、ストレージ容量が増えるだけでなく、以下の特典機能も利用できます。「プライベートリレー」はSafariのブラウジングをより安全にする機能で、IPアドレスを暗号化します。「メールアドレスを非公開にする」機能では、サイト登録時などに本物のメールアドレスを公開せずに使えるランダムなメールアドレスを作成できます。「カスタムメールドメイン」では、独自ドメインのメールアドレスをiCloudメールで使えます。

プラン容量月額料金おすすめ
無料5GB0円最小限の利用
50GB50GB130円写真少なめ
200GB200GB400円個人の標準
2TB2TB1,300円写真・動画が多い
6TB6TB3,900円ファミリー共有
12TB12TB7,900円プロ・クリエイター

iCloud+各プランの料金比較(2024年版)

日本でのiCloud+の料金プランは以下の通りです。50GBプランは月額130円で、家族共有はできませんが個人の写真や軽いバックアップに十分な容量です。200GBプランは月額400円で、最大5名のファミリー共有が可能です。家族全員で写真をiCloudで管理する場合に最適です。2TBプランは月額1,300円で、最大5名で共有でき、大量の写真・動画・書類を保存したい方向けです。年額プランも用意されており、月額換算で約2か月分お得になります。なお、Apple Oneという総合サブスクリプションバンドルに加入するとiCloud+ 50GBまたは200GBが含まれ、Apple Music・Apple Arcade・Apple TV+も利用できます。

iCloud+へのアップグレード方法

iCloud+プランのアップグレードは「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」から行います。希望のプランを選択してApple IDのパスワードを入力すると、すぐに新しいプランが適用されます。アップグレードは即時反映で、支払いは現在の請求サイクルで日割り計算されます。クレジットカードやキャリア決済、App Store残高で支払えます。子供のApple IDのiCloudストレージを増やしたい場合は、ファミリー共有の管理者が操作する必要があります。アップグレード後は、バックアップ設定でiCloudに新しいデータが自動的に保存されるよう確認しておきましょう。

iCloud+のダウングレード方法と注意点

iCloud+プランのダウングレード(例:2TBから200GBへ変更)も「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」から行えます。ただし、ダウングレード後の容量を超えるデータがiCloudに保存されている場合、新しいデータのバックアップや同期ができなくなります。ダウングレード前に、不要なデータを削除してiCloudの使用量を新プランの容量以内に収めることが重要です。「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「ストレージを管理」でアプリごとの使用量を確認し、不要なアプリのiCloudデータや古いバックアップを削除しましょう。ダウングレードは次回の請求サイクルから新しい料金が適用されます。

iCloud+の解約(無料プランへの変更)方法

iCloud+を完全に解約(無料の5GBプランに戻す)するには、「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」を開き、「ダウングレードのオプション」から「無料」を選択します。解約は現在の請求期間終了後に適用されます。解約後はiCloudストレージが5GBに戻るため、5GBを超えるデータは次第にiCloudから削除されることがあります。写真・書類・バックアップなど重要なデータは、解約前にiPhoneやパソコンにダウンロードしておきましょう。iCloudフォトライブラリを使っている場合は、「写真」アプリからiCloudの写真をすべてダウンロードして保存することをおすすめします。

ファミリー共有でiCloud+をお得に使う方法

200GBまたは2TBのiCloud+プランはファミリー共有機能と組み合わせることで、家族全員でストレージを共有でき非常にお得です。ファミリー共有は最大5名まで同じiCloudストレージプールを共有できます。ファミリー共有の設定は「設定」→「あなたの名前」→「ファミリー共有」から行います。親(管理者)がiCloud+に加入すれば、招待した家族メンバーも同じストレージプランを利用できます。例えば、2TBプランを家族5人でシェアした場合、1人あたりの実質負担額は月額260円(1,300円÷5人)と非常にリーズナブルです。ただし、各メンバーのデータは他のメンバーからは閲覧できないのでプライバシーも保たれます。



詳しくはAppleサポート:iCloudストレージを管理するもご確認ください。

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