2026年はAppleにとって過去最大級の製品刷新の年になりそうです。初の折りたたみiPhone、OLEDタッチ対応MacBook、カメラ搭載AirPodsなど、革新的な新製品が目白押しです。
この記事では、2026年中に登場が予想されている12のApple新製品を、発売時期・スペック・価格予想とともに完全ガイドとしてまとめました。
- 2026年Apple新製品ロードマップ一覧
- 【上半期】iPad(第11世代)
- 【年半ば】Mac Studio(M5 Max / M5 Ultra)
- 【年半ば以降】Mac mini(M5 / M5 Pro)
- 【年後半】iMac(M5)
- 【9月】折りたたみiPhone(iPhone Fold / iPhone Ultra)
- 【9月】iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max
- 【秋】Apple Watch Series 12
- 【9月(延期の可能性)】スマートホームハブ
- 【年後半】Apple TV 4K
- 【年後半】HomePod mini(第2世代)
- 【9〜10月】ハイエンドAirPods Pro
- 【年末】OLED MacBook(MacBook Ultra?)
- ソフトウェア: WWDC 2026(6月)
- 2026年は見送りの可能性がある製品
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
2026年Apple新製品ロードマップ一覧
| # | 製品 | 予想時期 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | iPad(第11世代) | 上半期 | A18/A19、Apple Intelligence対応 |
| 2 | Mac Studio(M5) | 年半ば | M5 Max / M5 Ultra |
| 3 | Mac mini(M5) | 年半ば以降 | M5 / M5 Pro |
| 4 | iMac(M5) | 年後半 | 新カラバリ |
| 5 | 折りたたみiPhone | 9月 | 史上最高価格、ブックスタイル |
| 6 | iPhone 18 Pro / Pro Max | 9月 | 分割発表サイクル |
| 7 | Apple Watch Series 12 | 秋 | 内部刷新 |
| 8 | スマートホームハブ | 9月(延期あり) | Siri AI対応 |
| 9 | Apple TV 4K | 年後半 | A17 Pro + N1チップ |
| 10 | HomePod mini | 年後半 | UWB + N1チップ |
| 11 | AirPods Pro(上位版) | 9〜10月 | 赤外線カメラ搭載 |
| 12 | OLED MacBook | 年末 | タッチ対応OLED |
【上半期】iPad(第11世代)
エントリーモデルのiPadが、A18またはA19チップを搭載してアップデートされる見込みです。
主なポイント:
- A18またはA19チップ搭載でApple Intelligenceに初対応
- 外観デザインは現行モデルから大きな変更なし
- 価格は現行の49,800円前後を維持する見込み
- 教育市場やライトユーザー向けの位置づけは変わらず
現行iPad(第10世代)はA14チップのためApple Intelligenceに非対応ですが、新モデルでついに対応することになります。エントリーモデルでもAI機能が使えるようになる点が最大の進化です。
【年半ば】Mac Studio(M5 Max / M5 Ultra)
プロ向けデスクトップMacのMac Studioが、M5世代チップを搭載してアップデートされます。
- M5 MaxまたはM5 Ultraチップ搭載
- 外観デザインの変更はなし
- 映像制作やAI開発など、ヘビーな用途向けのパフォーマンス向上
- Thunderbolt 5対応の可能性
Mac Studioは2024年のM4世代でスキップされていたため、M5世代での大幅なパフォーマンス向上が期待されます。
【年半ば以降】Mac mini(M5 / M5 Pro)
コンパクトデスクトップのMac miniも、Mac Studioに続いてM5チップにアップデートされます。
- M5またはM5 Proチップ搭載
- 2024年にフルリデザインされた小型筐体を継続
- 価格は84,800円〜を維持する見込み
Mac miniは2024年モデルで大幅に小型化されたばかりなので、2026年モデルはチップの刷新が中心になるでしょう。
【年後半】iMac(M5)
オールインワンデスクトップのiMacが、M5チップを搭載してアップデートされます。
- M5チップ搭載
- カラーバリエーションが一新される可能性
- 24インチディスプレイのデザインは継続
- 27インチ以上の大型モデルの復活は今回も見送り
新しいカラーバリエーションが最大の注目ポイントです。現行の7色から刷新されるとの噂があり、インテリアに合わせた選択肢が広がります。
【9月】折りたたみiPhone(iPhone Fold / iPhone Ultra)
Appleの歴史上最大の新カテゴリ製品となる、初の折りたたみiPhoneが登場します。
- ブックスタイルのフォルダブルデザイン(Galaxy Z Foldに近い形状)
- 折り畳み時・展開時の両面にディスプレイ搭載
- 展開時はiPad風のマルチタスクに対応
- 画面比率は4:3で、iPadに近い使用感
- 名称は「iPhone Fold」または「iPhone Ultra」の候補
- Apple史上最高価格のiPhoneになる見込み(推定25〜30万円以上)
Samsung Galaxy Z FoldやGoogle Pixel Foldに対するAppleの回答となるこの製品は、2026年最大の注目デバイスです。Appleは後発ながら、独自のソフトウェア体験でフォルダブル市場を再定義しようとしています。
【9月】iPhone 18 Pro / iPhone 18 Pro Max
2026年のiPhoneは、これまでと異なる分割発表サイクルが採用される可能性があります。
- 9月の発表はProモデルと折りたたみに集中
- 標準モデル(iPhone 18)やiPhone Airは今年は登場しない可能性
- A19 Proチップ搭載
- カメラ・ディスプレイの進化が中心
折りたたみiPhoneの投入に合わせてラインナップを再編する戦略で、ProモデルとFoldを同時発表してハイエンド市場に訴求する方針です。標準モデルは2027年以降のリリースになる可能性があります。
【秋】Apple Watch Series 12
Apple Watchは内部仕様の刷新が中心のアップデートになります。
- 新チップによる処理速度・省電力性能の向上
- 外観デザインの大きな変更はなし
- 血糖値モニタリング機能は搭載されない(実現は数年先の見込み)
- watchOS 27との組み合わせで新たなヘルスケア機能が追加される可能性
なお、Apple Watch Ultraは2025年9月にアップデート済みで、毎年更新のサイクルではないため、2026年はスキップの可能性があります。Apple Watch SEも同様に今年は見送りの見込みです。
【9月(延期の可能性)】スマートホームハブ
Appleが開発中とされるスマートホームハブは、当初2026年前半の発売が予想されていましたが、Siriのアップデート開発の遅延により9月以降に延期される見込みです。
- タッチスクリーンディスプレイ搭載
- HomeKitデバイスの統合管理
- Apple Intelligence搭載のSiriが中核機能
- iPadとHomePodの中間的な位置づけ
Amazon Echo ShowやGoogle Nest Hubに対抗する製品ですが、Apple Intelligenceを活用した高度なSiri体験を提供するため、ソフトウェアの完成度を優先して発売を延期する判断がなされたようです。
【年後半】Apple TV 4K
Apple TVが久しぶりにアップデートされます。
- A17 Proチップ搭載で大幅な性能向上
- 新しいApple N1ネットワークチップ搭載
- Wi-Fi / Bluetooth接続の改善
- Apple Intelligence対応のSiriリモコン
Apple N1チップは、Appleが自社開発したネットワーク処理専用チップです。Wi-FiやBluetooth、Thread対応をワンチップで処理し、接続安定性と省電力性が向上します。スマートホームハブと同様に、Siriアップデートの完成待ちで発売が保留されている状態です。
【年後半】HomePod mini(第2世代)
HomePod miniも新チップを搭載してリニューアルされます。
- 新しいApple Watchチップベースのプロセッサ
- N1ネットワークチップ搭載
- UWB(超広帯域)チップ搭載で空間認識機能強化
- Apple TV/スマートホームハブとの連携強化
UWBチップの搭載により、iPhoneを近づけるだけで音楽のハンドオフがスムーズに行えるようになります。Apple TVと同じくSiriアップデート待ちで延期の可能性があります。
【9〜10月】ハイエンドAirPods Pro
AirPods Proの上位モデルとして、カメラ搭載の新モデルが登場します。
- 小型赤外線カメラを本体に搭載
- Apple Intelligence / Visual Intelligenceに対応
- 周囲の状況をカメラで認識し、音声でフィードバック
- AR/空間コンピューティング機能との連携
AirPodsにカメラを搭載するという大胆なアプローチは、Apple Vision Proの技術をより手軽なデバイスに展開する試みです。視覚情報をAIが処理し、音声で案内する「耳のAIアシスタント」としての進化が期待されます。
【年末】OLED MacBook(MacBook Ultra?)
2026年末には、Appleの新たなフラッグシップノートPC「OLED MacBook」が登場する可能性があります。
- OLEDディスプレイ搭載(MacBookシリーズ初)
- タッチスクリーン対応(Mac初)
- 「MacBook Ultra」のブランディングが検討されている
- 薄型・軽量デザインに刷新される可能性
AppleがMacにタッチスクリーンを搭載するのは歴史上初めてです。iPad ProのOLED技術をMacに転用し、Apple Pencilにも対応する可能性があります。これまで「MacにはTouch Barで十分」としてきたAppleの方針転換を示す製品になります。
ソフトウェア: WWDC 2026(6月)
ハードウェアだけでなく、6月のWWDC 2026では次期OSが発表されます。
- iOS 27 — Liquid Glassデザインの全面採用、Siri大幅進化
- iPadOS 27 — 折りたたみiPhoneとの画面対応
- macOS 27 — タッチ対応Mac向けのUI最適化
- watchOS 27 — 新ヘルスケア機能
- tvOS 27 / visionOS 27 — Apple Intelligence統合
正式版は9月に公開予定です。特にiOS 27のLiquid Glassデザインは、iOS 7以来最大のビジュアル刷新になると予想されています。
2026年は見送りの可能性がある製品
すべての製品ラインが毎年更新されるわけではありません。2026年は以下の製品がスキップされる可能性があります。
- iPhone 18(標準モデル) — Proと折りたたみに集中、標準モデルは2027年以降
- iPhone Air — 同上
- Apple Watch Ultra — 2025年9月にアップデート済み、毎年更新ではない
- Apple Watch SE — SE 3が2025年9月に登場済み
お使いのiPhoneで利用できるiOSの最新機能については、iOS 26の新機能まとめ15選|対応機種一覧とアップデート方法もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 折りたたみiPhoneの価格はいくら?
正確な価格は未発表ですが、Apple史上最高価格のiPhoneになると予想されています。Samsung Galaxy Z Fold6が約25万円であることから、25〜30万円以上になる可能性が高いです。
Q. 今買うべき?それとも新製品を待つべき?
Mac(デスクトップ)の購入を検討中なら、M5搭載モデルを待つ価値があります。iPhoneは現行モデルでも十分高性能なので、今すぐ必要なら待つ必要はありません。折りたたみiPhoneは初代モデルのため、成熟を待つのも一つの判断です。
Q. AirPodsのカメラは何に使うの?
赤外線カメラで周囲の環境を認識し、Apple IntelligenceのVisual Intelligence機能と連携します。たとえば、目の前のレストランの評価を音声で教えてもらったり、道案内を耳元で受けたりする使い方が想定されています。
詳しくはApple公式:MacBook Proもご確認ください。
まとめ
2026年はAppleにとって転換点となる年です。折りたたみiPhone、タッチ対応OLED MacBook、カメラ搭載AirPodsなど、これまでのAppleの常識を覆す製品が複数登場します。
特に注目すべきは9月の折りたたみiPhoneとiPhone 18 Proの同時発表です。Apple製品の買い替えを検討している方は、このロードマップを参考に最適なタイミングを見極めてください。新情報が入り次第、この記事を随時更新していきます。


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