
2026年3月3日、AppleはMacBook Air M5を正式に発表しました。M5チップを搭載し、性能・AI処理能力・接続性が大幅に強化された新モデルは、13インチと15インチの2サイズ展開。予約開始は2026年3月4日、発売は2026年3月11日です。
この記事では、MacBook Air M5の全スペック、価格、前世代との違い、おすすめの選び方を詳しく解説します。
M5チップ搭載で、AIのローカル処理性能がM4比で最大4倍に!Apple Intelligenceを最大限に活用できるモデルです。
- MacBook Air M5の発売日・価格
- M5チップの性能:AI処理が最大4倍に
- ストレージ:標準512GB、最大4TB、速度2倍
- ディスプレイ:Liquid Retinaの美しさ
- 13インチ vs 15インチ:サイズ比較
- カメラ:12MP Center Stage対応
- 接続性:Wi-Fi 7・Bluetooth 6・Thunderbolt 4
- オーディオ:Spatial Audio & Dolby Atmos
- バッテリー:最大18時間の長時間駆動
- 設計・環境配慮:55%リサイクル素材
- MacBook Air M5のスペック一覧
- M4 MacBook Air からの買い替えは必要?
- おすすめの構成・選び方
- よくある質問(FAQ)
- よくある質問(FAQ)
MacBook Air M5の発売日・価格
MacBook Air M5のスケジュールと価格は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表日 | 2026年3月3日 |
| 予約開始 | 2026年3月4日 |
| 発売日 | 2026年3月11日 |
| 13インチ価格 | 164,800円〜($1,099〜) |
| 15インチ価格 | $1,299〜 |
カラーバリエーションはスカイブルー(新色)、ミッドナイト、スターライト、シルバーの4色展開です。
M5チップの性能:AI処理が最大4倍に

MacBook Air M5の心臓部となるM5チップは、Appleシリコンの最新世代です。
M5チップの主要スペック
| 項目 | M5 | M4(前世代) |
|---|---|---|
| CPUコア数 | 10コア | 10コア |
| GPUコア数 | 最大10コア | 10コア |
| Neural Engine | 各コアにNeural Accelerator搭載 | 16コアNeural Engine |
| メモリ帯域幅 | 153GB/s | 120GB/s |
| メモリ帯域幅向上 | M4比28%向上 | |
| AI性能 | M4比最大4倍 | |
Geekbench 6 ベンチマーク比較(実測値)
MacBook Air M5の早期ベンチマークテスト(Geekbench 6)の結果が公開されています。M4搭載の前世代モデルとの比較は以下のとおりです。
| テスト項目 | M5(MacBook Air) | M4(MacBook Air) | 改善率 |
|---|---|---|---|
| シングルコア | 4,228 | 3,696 | +14% |
| マルチコア | 17,073 | 14,732 | +16% |
シングルコア性能は約14%、マルチコア性能は約16%の向上です。特にマルチコアの伸びが大きく、動画書き出しや複数アプリの同時使用で体感できる差になります。
さらに注目すべきは、M5搭載MacBook Airのマルチコアスコアが、2年前のM3 Pro搭載MacBook Proを上回っている点です。エントリークラスのAirが、かつてのProモデルを超える性能を手に入れたことになります。
M5チップの最大の特徴は、各CPUコアにNeural Acceleratorが搭載されたことです。これにより、Apple IntelligenceなどのAI処理がM4比で最大4倍高速化されています。
メモリ帯域幅も153GB/sに向上(M4比28%アップ)し、大規模なデータ処理やマルチタスクでの恩恵が大きくなっています。
Apple Intelligenceの活用
M5チップの強化されたAI性能により、以下のApple Intelligence機能がより快適に動作します。
- 文章の要約・書き直し — メール、メモ、Safari上のテキストをワンタップで処理
- Image Playground — テキストから画像を生成
- Genmoji — オリジナル絵文字をAIで生成
- Siri強化 — より自然な会話と高度なコンテキスト理解
- ローカルAI処理 — プライバシーを保ちながら高速なオンデバイス推論
ストレージ:標準512GB、最大4TB、速度2倍
MacBook Air M5ではストレージが大幅に強化されました。
- 標準容量が512GBに倍増(前世代は256GB)
- 最大4TBまで選択可能
- SSD速度が前世代比2倍に高速化
ベースモデルでも512GBスタートになったため、「容量不足でカスタマイズが必要」というケースが大幅に減ります。4K動画の編集や大量の写真管理にも余裕を持って対応できます。
ディスプレイ:Liquid Retinaの美しさ

MacBook Air M5は13.6インチと15.3インチの2サイズを展開。いずれもLiquid Retinaディスプレイを搭載しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| パネル | Liquid Retina(IPS) |
| サイズ | 13.6インチ / 15.3インチ |
| 輝度 | 500ニト |
| 色域 | P3広色域 |
| 表示色数 | 10億色 |
| True Tone | 対応 |
500ニトの輝度と10億色の表示により、写真編集や動画視聴でも正確で鮮やかな色再現を実現しています。
13インチ vs 15インチ:サイズ比較

MacBook Air M5は13インチと15インチの2モデル。用途に応じて最適なサイズを選べます。
| 項目 | 13インチ | 15インチ |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 13.6インチ | 15.3インチ |
| 価格 | 164,800円〜 | $1,299〜 |
| バッテリー | 最大18時間 | 最大18時間 |
| おすすめ用途 | 持ち運び重視・学生 | 画面の広さ重視・クリエイティブ |
13インチがおすすめの方
- カフェや大学など外出先で使うことが多い
- 軽さ・コンパクトさを重視する
- 予算を抑えたい
15インチがおすすめの方
- 自宅のメインマシンとして使いたい
- 動画編集や写真編集など大画面が活きる作業をする
- マルチウィンドウで効率的に作業したい
カメラ:12MP Center Stage対応
MacBook Air M5は12MPカメラを搭載し、Center Stage(センターフレーム)に対応しています。
- 12メガピクセルの高解像度カメラ
- Center Stage — ビデオ通話中に自動で被写体を追従
- Desk View — カメラ1台で顔と手元のデスクを同時に映し出す機能
リモートワークやオンライン会議が当たり前の今、Center StageとDesk Viewの対応は非常に実用的です。
接続性:Wi-Fi 7・Bluetooth 6・Thunderbolt 4

MacBook Air M5は接続性も大幅に強化されています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| Wi-Fi | Wi-Fi 7(Apple N1チップ搭載) |
| Bluetooth | Bluetooth 6(Apple N1チップ搭載) |
| USB-C / Thunderbolt | Thunderbolt 4 × 2ポート |
| 充電 | MagSafe 3 |
| ヘッドフォン | 3.5mmヘッドフォンジャック |
| 外部ディスプレイ | 最大2台同時接続 |
特に注目すべきは、Appleの新しいN1チップによるWi-Fi 7とBluetooth 6の対応です。Wi-Fi 7は理論上、Wi-Fi 6Eの最大4.8倍の速度を実現。大容量ファイルのダウンロードやストリーミングが格段に快適になります。
Thunderbolt 4ポートは2基搭載で、外部ディスプレイを最大2台同時接続可能。自宅ではデュアルモニター環境を構築できます。
オーディオ:Spatial Audio & Dolby Atmos
MacBook Air M5のスピーカーシステムは、没入感のあるサウンド体験を提供します。
- Spatial Audio(空間オーディオ)対応
- Dolby Atmos対応
- 3マイクアレイ搭載 — ノイズキャンセリング機能でクリアな通話品質
Apple MusicやApple TV+のDolby Atmos対応コンテンツを、外付けスピーカーなしでも臨場感あるサウンドで楽しめます。
バッテリー:最大18時間の長時間駆動
MacBook Air M5のバッテリー駆動時間は最大18時間。一日中外出先で使っても安心の持続力です。
- 朝から晩までACアダプタなしで作業可能
- M5チップの電力効率向上でファンレス設計を維持
- MagSafe 3による高速充電にも対応
設計・環境配慮:55%リサイクル素材
MacBook Air M5は薄型・軽量なアルミニウムユニボディを維持しつつ、環境への配慮も強化されています。
- ファンレス設計 — 完全無音で動作
- アルミニウムユニボディ — 高い剛性と美しいデザイン
- 55%リサイクル素材を使用 — Appleの環境目標に沿った製品設計
MacBook Air M5のスペック一覧
| 項目 | MacBook Air M5 |
|---|---|
| チップ | Apple M5 |
| CPU | 10コア |
| GPU | 最大10コア |
| Neural Engine | 各コアにNeural Accelerator |
| メモリ帯域幅 | 153GB/s |
| ストレージ | 512GB〜最大4TB |
| SSD速度 | 前世代比2倍 |
| ディスプレイ | 13.6インチ / 15.3インチ Liquid Retina |
| 輝度 | 500ニト |
| 表示色 | 10億色 |
| カメラ | 12MP Center Stage(Desk View対応) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7(N1チップ) |
| Bluetooth | Bluetooth 6(N1チップ) |
| ポート | Thunderbolt 4×2、MagSafe 3、3.5mmジャック |
| 外部ディスプレイ | 最大2台 |
| オーディオ | Spatial Audio、Dolby Atmos、3マイクアレイ |
| バッテリー | 最大18時間 |
| 設計 | ファンレス、アルミニウム、55%リサイクル素材 |
| カラー | スカイブルー、ミッドナイト、スターライト、シルバー |
| 13インチ価格 | 164,800円〜($1,099〜) |
| 15インチ価格 | $1,299〜 |
| 予約開始 | 2026年3月4日 |
| 発売日 | 2026年3月11日 |
M4 MacBook Air からの買い替えは必要?
M4 MacBook Airユーザーが買い替えるべきかどうかは、以下の基準で判断しましょう。
買い替えをおすすめする方
- AIを多用する方 — M5のAI性能はM4比最大4倍。Apple Intelligenceをフル活用するなら大きなメリット
- 処理性能を重視する方 — Geekbenchベンチマークでマルチコア性能が16%向上。M3 Pro搭載MacBook Proを超えるスコアを記録
- ストレージ容量不足の方 — 512GBスタートで余裕が生まれる
- 外部ディスプレイ2台接続が必要な方 — デュアルモニター対応
- Wi-Fi 7環境がある方 — 通信速度が大幅に向上
M4のままで十分な方
- Web閲覧、文書作成、動画視聴が中心の方
- AI機能をそれほど使わない方
- 現在のストレージ・性能に不満がない方
おすすめの構成・選び方
ライトユーザー(学生・ビジネス用途)
13インチ / M5 / 16GB / 512GB(164,800円〜)がおすすめ。標準構成でも十分なスペックです。
クリエイター・パワーユーザー
15インチ / M5 / 24GB / 1TBがおすすめ。大画面と余裕のメモリ・ストレージで快適な制作環境を構築できます。
将来への投資を重視する方
24GBメモリ + 1TB以上のストレージにカスタマイズすることで、5年以上快適に使い続けられます。
詳しくはApple公式:MacBook Proもご確認ください。
iPhoneやiPadのiOS最新機能については、iOS 26の新機能まとめ15選|対応機種一覧とアップデート方法もあわせてご覧ください。
よくある質問(FAQ)
MacとWindowsどっちがいい?
iPhoneやiPadを使っているならMacがおすすめです。AirDrop、ユニバーサルクリップボード、iCloud同期など、Apple製品間の連携が非常にスムーズです。一方、特定のWindows専用ソフトが必要な場合はWindowsが適しています。
Macの寿命はどれくらい?
一般的にMacは5-7年以上使用できます。Apple Siliconチップ搭載モデルは省電力性能が高く、バッテリーの劣化も緩やかです。macOSのサポートも通常5-6年間提供されます。
Macのストレージ容量はどれを選ぶべき?
一般的な用途なら256GBで十分ですが、動画編集や写真の大量保存をするなら512GB以上がおすすめです。iCloudストレージを併用すれば、本体容量を節約しながら大量のファイルを管理できます。
よくある質問(FAQ)
MacとWindowsどっちがいい?
iPhoneやiPadを使っているならMacがおすすめです。AirDrop、ユニバーサルクリップボード、iCloud同期など、Apple製品間の連携が非常にスムーズです。一方、特定のWindows専用ソフトが必要な場合はWindowsが適しています。
Macの寿命はどれくらい?
一般的にMacは5-7年以上使用できます。Apple Siliconチップ搭載モデルは省電力性能が高く、バッテリーの劣化も緩やかです。macOSのサポートも通常5-6年間提供されます。
Macのストレージ容量はどれを選ぶべき?
一般的な用途なら256GBで十分ですが、動画編集や写真の大量保存をするなら512GB以上がおすすめです。iCloudストレージを併用すれば、本体容量を節約しながら大量のファイルを管理できます。
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